新潟市議会 2022-12-15 令和 4年12月15日総務常任委員会-12月15日-01号
次に、36ページ、(6)、連携による飛砂対策の推進です。現状、特性と課題として、飛砂防止柵の設置や新潟大学などと連携した抜本的な飛砂対策の検討と対策を試行し、より効果的な対策を地域住民、海岸管理者などと一体となって進めた結果、一定の飛砂防止効果が図られているものの、さらなる飛砂軽減のための抜本的な対策が求められています。
次に、36ページ、(6)、連携による飛砂対策の推進です。現状、特性と課題として、飛砂防止柵の設置や新潟大学などと連携した抜本的な飛砂対策の検討と対策を試行し、より効果的な対策を地域住民、海岸管理者などと一体となって進めた結果、一定の飛砂防止効果が図られているものの、さらなる飛砂軽減のための抜本的な対策が求められています。
飛砂対策及び松くい虫対策について、産業振興課が所管する区もあるため、区役所や部局を超えた各所管課の一層の連携や情報共有が必要。 中央区天寿園管理費について、現在の利用状況が本来の設置目的と合致しているかなどの検証が必要。 中央区道路の維持管理について、西堀地下施設共用部分の管理費が約半分を占めている。
飛砂対策及び松くい虫対策について、産業振興課が所管する区もあるため、区役所や部局を超えた各所管課の一層の連携や情報共有が必要。 中央区、天寿園管理費について、現在の利用状況が本来の設置目的と合致しているかなどの検証が必要。 中央区、道路の維持管理について、西堀地下施設共用部分の管理費が約半分を占めている。
飛砂対策や松くい虫対策などについて、区によっては立地の関係で産業振興課所管の場合もあるので、区役所や部局を超え一層の連携や情報共有が必要だと思います。 中央区建設課、道路維持費、昨年も指摘しましたが、道路維持管理費約1億5,000万円のうち西堀地下施設共用部分の管理費が約8,700万円程度、すなわち約半分に上ります。区によっては、その道路維持管理費全体を占めるような額です。
一般国道402号飛砂対策事業については、平成30年度に設置した人工砂丘に客土吹きつけによる植栽を行いました。 次に、第6項1目都市排水応急対策費、都市排水施設の維持管理は、都市排水路の清掃や修繕及び道路排水ポンプの維持管理に要した経費で、都市排水施設の整備については、坂井ほか地内において都市排水路の改修を行いました。
議員御指摘のとおり、整備当初と比較して、広場の一部には砂が堆積している状況となっていますが、広場における飛砂対策としては、遊歩道部の除砂や駐車場の排水施設の除砂を適宜行うなど、できる限り適正な管理に努めていきます。 また、これまでの取組に加え、今年度、県の砂丘修復事業と歩調を合わせ、広場北側に位置する土塁部に緑化事業を行い、より一層飛砂防止を図っていきます。
また、くろさき茶豆をはじめとする特産農産物の知名度向上と消費拡大を推進し、西区の農業振興を図ったほか、西区特有の課題である海岸部の飛砂対策として、国道402号沿いの人工砂丘の整備や飛砂防止柵の新設、更新などを行い、その効果が形となって現れてきています。
企業の参入や若手農業者の取り組みなどで一定の再生が進んでいる西区の耕作放棄地についてさらに再生を進めるため,農業関係団体で組織する西区農業振興協議会に協力をいただき,西区の振興作物の作付拡大や飛砂対策とあわせ農地の再生を進めました。平成30年度は0.25ヘクタールを解消し,サツマイモなどの栽培が開始されました。
◎鈴木直純 中央区建設課長 まず,区民協働森づくりのクロマツの植栽は引き続き800本前後で継続して植栽して,飛砂対策に資するようにしたいと思っています。 次の自転車等駐車場PR事業ですが,チラシの印刷ばかりではなく,委託で誘導と啓発も行っています。自転車の今の状況ですが,平成29年度路上駐輪台数を測定した結果,古町,万代,駅南の総合計が2万3,931台ありました。
一般国道402号飛砂対策事業では,人工砂丘を築造し,住宅地への飛砂被害や交通障害の抑制を図りました。 (8),西蒲区では,特色ある区づくり事業として,豊かな農産物や観光資源を生かして,区の魅力を区内外に発信する事業など,記載の13事業に取り組んでいます。
海浜緑地改良事業について, 寄附金を活用し,小針・青山地区の飛砂対策を実施することは了とする。今後,植栽等の十分な管理をされたい。 との意見,要望がありました。 次に,議案第49号新潟市水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改正について, 今後も十分協議を進め,組合側の納得を得るよう努められたい。 との意見,要望がありました。 次に,陳情について申し上げます。
公園緑地等の管理運営の経費として事業費を補正するもので,西区小針青山海岸周辺の飛砂対策のための工事請負費を平成30年度に受けた寄附金を活用し,1,700万円の増額補正をお願いするものです。 資料,公園緑地等の管理運営 海浜緑地改良事業の平面図をごらんください。
そのほかの補正内容として,廃棄物発電の余剰電力を本市の施設に供給する地域新電力会社への出資や,寄附金を活用した石油の世界館での設備更新と映像制作,西区の海岸での飛砂対策を行います。 また,幼児教育無償化や会計年度任用職員制度への移行に備えたシステム改修などを行うほか,コールセンター業務の次期契約に備えた準備を行います。 次に,財政調整基金への積み立てについてです。
石油の世界館魅力向上事業及び海浜緑地改良事業については,それぞれ寄附金を活用し,設備の更新や飛砂対策を実施するものであり,新津こ線橋補修事業は,老朽化による補修工事をJRに委託するため,債務負担行為を設定するものです。
西区農地再生サポート事業は,企業の参入や若手農業者の取り組みなどで一定の再生が進んでいる西区の耕作放棄地について,さらに再生を進めるため,農業関係団体で組織する西区農業振興協議会に協力いただき,西区の振興作物の作付拡大や飛砂対策とあわせ,農地の再生を進めていきます。 「食×農」体験プログラム実施事業は,2つの事業を予定しており,1つ目は西区内の小学校と連携し,学校の授業の中で行うものです。
主な理由は,交通安全施設整備費の国道402号の飛砂対策事業で平成30年度に行っていた人工砂丘の築造工事が完了し,おおむねその分が減少となったことによるものです。 最初に,第8款土木費,第2項道路橋りょう費,第1目道路橋りょう総務費です。道路の管理及び道路橋りょう諸経費は,道路用地の土地借り上げ料や西区山田地内の防災船着き場の維持管理費などです。 次に,第2目道路維持費です。
また,近年は,阿賀野川河口部に堆積する砂の増加により,近隣の方々から飛砂対策の要望が挙がっているということも承知しています。 2007年度より,議員からもお話があったように,国,市,地域住民によるアキグミ植栽や,飛砂防止ネットの設置による飛砂防止対策の取り組みを継続して実施してきました。
一番上の014小学校グラウンド補修事業5,386万9,320円は、比角小学校グラウンド改修及び枇杷島小学校グラウンド飛砂対策工事に要した経費であります。 その下、020小学校耐震補強事業2億5,228万3,680円は、新道小学校校舎棟の耐震補強及び大規模改修工事、それと屋内体育館棟、食堂棟、渡り廊下の耐震補強設計委託に要した経費であります。
今後の対策といたしましては、地域での飛砂対策として多面的機能支払制度の交付金の活用なども考えられますので、地域の方々とご相談させていただきながら進めさせていただきたいと考えております。
それから、飛砂対策についてでありますが、この風の影響によって、砂がコート脇等にたまるため、毎シーズン、毎年、シーズン前や、あるいは、シーズン中にもですね、コート内の砂の敷きならし等の整備を行って、プレーに支障がないように管理をしているという状況であります。